擱筆の書き順(筆順)
擱の書き順アニメーション ![]() | 筆の書き順アニメーション ![]() |
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擱筆の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 擱17画 筆12画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
擱筆 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
擱筆と同一の読み又は似た読み熟語など
角筆 閣筆
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
筆擱:つひくか擱を含む熟語・名詞・慣用句など
擱筆 擱岸 擱岩 擱坐 擱座 擱く 筆を擱く ...[熟語リンク]
擱を含む熟語筆を含む熟語
擱筆の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「カインの末裔」より 著者:有島武郎
うに小さくその林に近づいて、やがてその中に呑み込まれてしまった。
(一九一七、六、一三、鶏鳴を聞きつつ擱筆《かくひつ》)....「鳥影」より 著者:石川啄木
しての最初の試作なりき。囘を重ぬる六十囘。時歳末に際して豫期の如く事件を發展せしむる能はず、茲に一先づ擱筆するに到れるは作者の多少遺憾とする所なり。他日若し幸ひにして機會あらば、作者は稿を改めて更に智惠子....「鳥影」より 著者:石川啄木
最初の試作なりき。回を重ぬる六十回、時歳末に際して予期の如く事件を発展せしむる能はず茲《ここ》に一先づ擱筆するに到れるは作者の多少遺憾とする所なり。他日若し幸ひにして機会あらば、作者は稿を改めて更に智恵子....