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掻練の書き順(筆順)

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掻練の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かい-ねり
  2. カイ-ネリ
  3. kai-neri
掻11画 練14画 
総画数:25画(漢字の画数合計)
掻練
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

掻練と同一の読み又は似た読み熟語など
皆練  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
練掻:りねいか
掻を含む熟語・名詞・慣用句など
閑掻  菅掻  掻く  掻い  静掻  掻っ  掻練  掻取  掻き  清掻  水掻き  鰻掻き  垢掻き  掻き首  掻き菜  掻い餅  掻い餅  斗掻き  升掻き  枡掻き  手掻物  掻い膝  掻取姿  掻き膾  掻き鬢  鉄掻き  瘡掻き  簀掻き  鬢掻き  笹掻き  燠掻き  掻き疵  掻き卵  掻き板  掻き傷  掻き玉  清掻く  菅掻く  掻い巻  掻き鰹    ...
[熟語リンク]
掻を含む熟語
練を含む熟語

掻練の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

源氏物語」より 著者:紫式部
、 「なぜひとり笑いをしていらっしゃるの」 と言った。 「いいえ寒い霜の朝にね、『たたらめの花のごと掻練《かいねり》好むや』という歌のように、赤くなった鼻を紛らすように赤い掻練を着ていたのをいつか見つか....
源氏物語」より 著者:紫式部
になるとおっしゃる京のお方様、お人違いではありませんか」 と言う。田舎《いなか》風に真赤《まっか》な掻練《かいねり》を下に着て、これも身体《からだ》は太くなっていた。それを見ても自身の年が思われて、右近....
源氏物語」より 著者:紫式部
着て感じのよいものでないと思われたが、それはここだけのことで、着手が悪いからである。陰気な黒ずんだ赤の掻練《かいねり》の糊気《のりけ》の強い一かさねの上に、贈られた柳の織物の小袿《こうちぎ》を着ているのが....
[掻練]もっと見る