掻き出すの書き順(筆順)
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掻き出すの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 掻11画 出5画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
掻き出す |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
掻き出すと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
す出き掻:すだきか掻を含む熟語・名詞・慣用句など
閑掻 菅掻 掻く 掻い 静掻 掻っ 掻練 掻取 掻き 清掻 水掻き 鰻掻き 垢掻き 掻き首 掻き菜 掻い餅 掻い餅 斗掻き 升掻き 枡掻き 手掻物 掻い膝 掻取姿 掻き膾 掻き鬢 鉄掻き 瘡掻き 簀掻き 鬢掻き 笹掻き 燠掻き 掻き疵 掻き卵 掻き板 掻き傷 掻き玉 清掻く 菅掻く 掻い巻 掻き鰹 ...[熟語リンク]
掻を含む熟語きを含む熟語
出を含む熟語
すを含む熟語
掻き出すの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「炭焼のむすめ」より 著者:長塚節
ることがあるとかちんと石のやうな響がする。樅の棒は見るうちに火がついてぽつぽと燃える。燃えても構はずに掻き出す。遂にはじうつと傍の流へ突つ込んで、更に水に浸して置いた鍵の手で掻き出す。少し掻き出すと一つに....「ディカーニカ近郷夜話 後篇」より 著者:ゴーゴリニコライ
ーロも口を噤んだ。 玉菜と杏子を詰めた豚の丸焼が出た。 「わしは豚は嫌ひぢや!」と、父親は匙で玉菜を掻き出すやうにしながら言つた。 「どうしてまた豚が嫌ひなんです?」と、ダニーロが言つた。「豚を食はない....「折々の記」より 著者:吉川英治
遺骸を火葬場に送つて、あの火葬場の無慈悲な煉瓦の窯口から、鐵のマンガみたいなもので、數片の白骨と灰とを掻き出すところを拜んできたばかりなので、自分のあたまも甚しく整理を缺いてゐる。故人や御遺族に禮を失して....