掻き消すの書き順(筆順)
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掻き消すの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 掻11画 消10画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
掻き消す |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
掻き消すと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
す消き掻:すけきか掻を含む熟語・名詞・慣用句など
閑掻 菅掻 掻く 掻い 静掻 掻っ 掻練 掻取 掻き 清掻 水掻き 鰻掻き 垢掻き 掻き首 掻き菜 掻い餅 掻い餅 斗掻き 升掻き 枡掻き 手掻物 掻い膝 掻取姿 掻き膾 掻き鬢 鉄掻き 瘡掻き 簀掻き 鬢掻き 笹掻き 燠掻き 掻き疵 掻き卵 掻き板 掻き傷 掻き玉 清掻く 菅掻く 掻い巻 掻き鰹 ...[熟語リンク]
掻を含む熟語きを含む熟語
消を含む熟語
すを含む熟語
掻き消すの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「杜子春」より 著者:芥川竜之介
に一ぱいの黄金が埋まつてゐる筈だから。」
老人はかう言つたと思ふと、今度も亦《また》人ごみの中へ、掻き消すやうに隠れてしまひました。
杜子春はその翌日から、忽《たちま》ち天下第一の大金持に返りました....「三つの指環」より 著者:芥川竜之介
についてゐる、赤い石が青くなります。」と云つて、驚いて見てゐる商人風の人の手に指環をのせると、そのまま掻き消す様に見えなくなりました。 次の日の夕暮れ、バグダツドの一つの井戸は、町の女達の水汲みで一頻り....「空中征服」より 著者:賀川豊彦
ったお染が執念は、凝って籠って人のため、心中ごころの一念に、煤煙防止を説くわいな」 こう言うてお染は掻き消すごとく姿を隠してしまった。 八千人に近い聴衆は、酔えるがごとくお染の声に聞き惚れていたがお染....