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掻き合せる[掻き合(わ)せる]の書き順(筆順)

掻の書き順
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きの書き順
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掻き合せるの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かき-あわせる
  2. カキ-アワセル
  3. kaki-awaseru
掻11画 合6画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
掻き合せる
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:掻き合わせる

掻き合せると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るせ合き掻:るせわあきか
掻を含む熟語・名詞・慣用句など
閑掻  菅掻  掻く  掻い  静掻  掻っ  掻練  掻取  掻き  清掻  水掻き  鰻掻き  垢掻き  掻き首  掻き菜  掻い餅  掻い餅  斗掻き  升掻き  枡掻き  手掻物  掻い膝  掻取姿  掻き膾  掻き鬢  鉄掻き  瘡掻き  簀掻き  鬢掻き  笹掻き  燠掻き  掻き疵  掻き卵  掻き板  掻き傷  掻き玉  清掻く  菅掻く  掻い巻  掻き鰹    ...
[熟語リンク]
掻を含む熟語
きを含む熟語
合を含む熟語
せを含む熟語
るを含む熟語

掻き合せるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

虞美人草」より 著者:夏目漱石
はしばらく継続する。 「さあ食堂へ行こう」と宗近君が隣りの車室で米沢絣《よねざわがすり》の襟《えり》を掻き合せる。背広の甲野さんは、ひょろ長く立ち上がった。通り道に転がっている手提革鞄《てさげかばん》を跨....
痴日」より 著者:牧野信一
靴下を脱いで、素足に重たげな庭下駄を穿いた。彼女は未だ、執拗にも例の外套を着て、兩腕で胸のあたりを堅く掻き合せるやうにしながら、酷く無器用な脚どりで砂を踏んでゐた。隱岐は、模擬革のボストンバツクをぶらさげ....
母たち」より 著者:神西清
絶えず小刻みに顫へる左手が(右手は全く麻痺してゐた)、さまよふやうに胸の上へ這ひあがつた。それは襟元を掻き合せるためだつた。その不思議な片手は、ほとんど利かない伸ばしたままの指を襟にかける。そしてちよつと....
[掻き合せる]もっと見る