耳掻きの書き順(筆順)
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耳掻きの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 耳6画 掻11画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
耳掻き |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
耳掻きと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
き掻耳:きかみみ掻を含む熟語・名詞・慣用句など
閑掻 菅掻 掻く 掻い 静掻 掻っ 掻練 掻取 掻き 清掻 水掻き 鰻掻き 垢掻き 掻き首 掻き菜 掻い餅 掻い餅 斗掻き 升掻き 枡掻き 手掻物 掻い膝 掻取姿 掻き膾 掻き鬢 鉄掻き 瘡掻き 簀掻き 鬢掻き 笹掻き 燠掻き 掻き疵 掻き卵 掻き板 掻き傷 掻き玉 清掻く 菅掻く 掻い巻 掻き鰹 ...[熟語リンク]
耳を含む熟語掻を含む熟語
きを含む熟語
耳掻きの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
が、しきりと耳掻《みみか》きを使いながら、忘れられたように坐っていた。それが洋一の足音を聞くと、やはり耳掻きを当てがったまま、始終|爛《ただ》れている眼を擡《もた》げた。
「今日《こんにち》は。お父さんは....「家霊」より 著者:岡本かの子
銀簪にやなぎ桜と彫ったものが、丸髷用の玉かんざしのまわりに夏菊、ほととぎすを彫るようになり、細づくりの耳掻きかんざしに糸萩、女郎花《おみなえし》を毛彫りで彫るようになっては、もうたいして彫るせきもなく、一....「呼ばれし乙女」より 著者:岡本かの子
歳は、慶四郎の望むままに水に向って手を差し伸べていた。 腕頸に淡いくびれがあり、指の附根の甲に白砂を耳掻きで掬《すく》った痕《あと》のような四つの小さい窪みのできる乙女の手は、いま水晶を溶したような水の....