攀縁の書き順(筆順)
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攀縁の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 攀19画 縁15画 総画数:34画(漢字の画数合計) |
攀緣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
攀縁と同一の読み又は似た読み熟語など
半円 半円周 繁衍 蕃衍
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
縁攀:んえんは攀を含む熟語・名詞・慣用句など
登攀 攀縁 李攀竜 初登攀 攀禽類 攀縁茎 引き攀づ 隔時登攀 折花攀柳 人工登攀 継続登攀 攀安知王 ...[熟語リンク]
攀を含む熟語縁を含む熟語
攀縁の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「人外魔境」より 著者:小栗虫太郎
れてゆく。しかし、そうして崩《くず》れてゆく地層のうえにある樹々は、どうしたことか直立したままである。攀縁性の蔓《つる》植物の緊密なしばりで、おそらく倒れずにそのまま辷《すべ》るのだろう――と考えたが、そ....「大師の時代」より 著者:榊亮三郎
、身は、大唐の上都に入りて、天下の大を見、文章才學一世を曠うした身でありながら歸朝の後は、強ひて卿相に攀縁して、天子の寵榮を徼へよともせず、法の爲め國の爲め、營々として盡されて、遂に身は、深山の白雲の中に....「「太平洋漏水孔」漂流記」より 著者:小栗虫太郎
に、「うつぼかずら」の大瓶花が小鳥をくわええたにちがいない。とそれをキューネが力まかせに引くと、一茎の攀縁一アール(百平方米)にもおよぶと云う、「|大うつぼかずら《ネペンテス・ギガス》」がズルズルと引きだ....