擲弾の書き順(筆順)
擲の書き順アニメーション ![]() | 弾の書き順アニメーション ![]() |
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擲弾の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 擲18画 弾12画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
擲彈 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
擲弾と同一の読み又は似た読み熟語など
敵弾
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
弾擲:んだきて擲を含む熟語・名詞・慣用句など
一擲 擲弾 抛擲 放擲 投擲 打擲 擲つ 擲弾筒 打ち打擲 打ち打擲 投擲競技 手斧擲り 乾坤一擲 一擲千金 一擲乾坤を賭す ...[熟語リンク]
擲を含む熟語弾を含む熟語
擲弾の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「将軍」より 著者:芥川竜之介
人後に落ちず、将軍の握手に報いるため、肉弾になろうと決心した。……
その夜《よ》の八時何分か過ぎ、手擲弾《しゅてきだん》に中《あた》った江木上等兵は、全身|黒焦《くろこげ》になったまま、松樹山《しょうじ....「母子叙情」より 著者:岡本かの子
に痩《や》せ荒《すさ》む性情が却《かえ》って多いとも云えようではないか。結局かの女の途方も無い愛情で手擲弾《てなげだん》のように世の中に飛び出して行ったむす子……「だが、僕は無茶にはなり切れませんよ、僕の....「二、〇〇〇年戦争」より 著者:海野十三
》で身体を包み、頭の上には、擬装のため、枯草や木の枝などをつけ、顔には防毒面をはめ、手には剣と機関銃と擲弾《てきだん》装置のついた奇妙な形の武器を持ち、ものすごい武装ぶりであった。 またこの兵士たちは、....