放擲の書き順(筆順)
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放擲の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 放8画 擲18画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
放擲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
放擲と同一の読み又は似た読み熟語など
合法的 方法的 法敵 法的 抛擲 開放的
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
擲放:きてうほ擲を含む熟語・名詞・慣用句など
一擲 擲弾 抛擲 放擲 投擲 打擲 擲つ 擲弾筒 打ち打擲 打ち打擲 投擲競技 手斧擲り 乾坤一擲 一擲千金 一擲乾坤を賭す ...[熟語リンク]
放を含む熟語擲を含む熟語
放擲の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「草迷宮」より 著者:泉鏡花
しゃるでの。村を賞《ほ》められたが憎くねえだし、またそれまでに思わっしゃるものを、ただわかりましねえで放擲《ほか》しては、何か私《わし》、気が済まねえ。 そこで、草原へ蹲《しゃが》み込んで、信《まこと》....「霊訓」より 著者:浅野和三郎
す。一人の予言者で間に合わなければ、多くの中から、御意に召した箇所を選び出し、御意に召さぬ箇所は勝手に放擲して、ここに継ぎ綴《は》ぎだらけの、自家用の啓示録を製造する。すべての宗派の発生は、つまりは斯《こ....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
を包容するに非ざれば徹底的に滿足する事が出來ないからである。此要求を充さうとする絶望的な努力も猶斷念と放擲とに優るからである。メレジコフスキーは其鋭利にして淺薄なる洞察を以つて――俺は此大膽なる斷定を敢て....