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打擲の書き順(筆順)

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打擲の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ちょう-ちゃく
  2. チョウ-チャク
  3. chou-chaku
打5画 擲18画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
打擲
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:-

打擲と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
擲打:くゃちうょち
擲を含む熟語・名詞・慣用句など
一擲  擲弾  抛擲  放擲  投擲  打擲  擲つ  擲弾筒  打ち打擲  打ち打擲  投擲競技  手斧擲り  乾坤一擲  一擲千金  一擲乾坤を賭す    ...
[熟語リンク]
打を含む熟語
擲を含む熟語

打擲の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

偸盗」より 著者:芥川竜之介
親じゃと思わねばなるまいがな。それをおぬしは、わしを親とも思わぬ。思わぬどころか、場合によっては、打ち打擲《ちょうちゃく》もするではないか。そのおぬしが、わしにばかり、沙金を子と思えとは、どういうわけじゃ....
さまよえる猶太人」より 著者:芥川竜之介
ストが、彼の家の戸口に立止って、暫く息を入れようとした時、無情にも罵詈《ばり》を浴せかけた上で、散々|打擲《ちょうちゃく》を加えさえした。その時負うたのが、「行けと云うなら、行かぬでもないが、その代り、そ....
孔雀」より 著者:芥川竜之介
安からず思ひ、『なんぢはまことの孔雀でもないに、なぜにわれらをおとしめるぞ』と、取りまはいてさんざんに打擲《ちやうちやく》したれば、羽根は抜かれ脚は折られ、なよなよとなつて息が絶えた。 「その後《のち》ま....
[打擲]もっと見る