一擲の書き順(筆順)
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一擲の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 擲18画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
一擲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
一擲と同一の読み又は似た読み熟語など
一滴
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
擲一:きてっい擲を含む熟語・名詞・慣用句など
一擲 擲弾 抛擲 放擲 投擲 打擲 擲つ 擲弾筒 打ち打擲 打ち打擲 投擲競技 手斧擲り 乾坤一擲 一擲千金 一擲乾坤を賭す ...[熟語リンク]
一を含む熟語擲を含む熟語
一擲の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「蠅男」より 著者:海野十三
は、何も知らずに睡っている糸子を間に挟んで、物凄く睨《にら》み合った。 風か雨か、はた大噴火か。乾坤一擲《けんこんいってき》の死闘を瞬前にして、身構えた両虎の低い呻り声が、次第次第に高く盛りあがってくる....「常磐の山水」より 著者:大町桂月
老人也。自から稱す、汽車の通ぜざりし頃は、車夫を業とし、東京まで二日半にて走りつき、得たる賃錢を紅樓に一擲して豪遊せしも、すでに一炊の夢に歸しぬ。君よ、我に湯本の花柳界の事を問ひ給ふこと莫れ。老來絶えて芳....「戦争史大観」より 著者:石原莞爾
フランス革命に依って散兵――縦隊戦術となると、この隊形は傭兵に馴致《じゅんち》せられた横隊戦術の矛盾を一擲して強靭性を増し、側面に対する感度を緩和した。会戦は自然に第二線決戦式となったのである。戦場に敵に....