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拈華の書き順(筆順)

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拈華の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ねん-げ
  2. ネン-ゲ
  3. nen-ge
拈8画 華10画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
拈華
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

拈華と同一の読み又は似た読み熟語など
概念芸術  年月  年限  了然元総尼  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
華拈:げんね
拈を含む熟語・名詞・慣用句など
拈出  拈華  拈る  拈古  拈香  拈り  拈ず  拈くる  拈り書  拈香文  拈くれる  拈華微笑  渡辺拈華    ...
[熟語リンク]
拈を含む熟語
華を含む熟語

拈華の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

十本の針」より 著者:芥川竜之介
わたしたちの気もちを容易に他人に伝えることはできない。それはただ伝えられる他人しだいによるのである。「拈華微笑《ねんげみしょう》」の昔はもちろん、百数十行に亙《わた》る新聞記事さえ他人の気もちと応じない時....
虞美人草」より 著者:夏目漱石
を吹き、酒を強《し》いて毒を盛るは策のいまだ至らざるものである。最上の戦には一語をも交うる事を許さぬ。拈華《ねんげ》の一拶《いっさつ》は、ここを去る八千里ならざるも、ついに不言にしてまた不語である。ただ躊....
回想録」より 著者:高村光太郎
たけれども、お頭は聖徳太子を思いながら拵えたのであろう。技術上微笑したようなお顔になっているけれども、拈華微笑《ねんげみしょう》の教義による微笑の意義を目指して拵えたという説があるようだが、私にはそうはと....
[拈華]もっと見る