叩き起す[叩き起(こ)す]の書き順(筆順)
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叩き起すの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 叩5画 起10画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
叩き起す |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:叩き起こす
叩き起すと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
す起き叩:すこおきたた叩を含む熟語・名詞・慣用句など
叩き 木叩 叩解 叩首 叩頭 叩扉 笹叩き 叩き土 目叩く 叩き鉦 叩頭く 叩き箸 叩き物 叩き網 屡叩く 一叩人 叩き鱠 口叩く 蠅叩き 叩き台 肩叩き 口叩き 尻叩き 神叩き 雪叩き 袋叩き 庭叩き 鉢叩き 叩頭虫 叩頭虫 叩き菜 叩き石 胸叩き 石叩き 叩き合う 叩き合い 叩き起す 胸を叩く 肩を叩く 口を叩く ...[熟語リンク]
叩を含む熟語きを含む熟語
起を含む熟語
すを含む熟語
叩き起すの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「血の文字」より 著者:黒岩涙香
かと思えば或時は夜通し帰り来《きた》らず又人の皆|寝鎮《ねしずま》りたる後《のち》に至《いた》り細君を叩き起すことも有り其上《そのうえ》時々は一週間ほど帰り来らぬことも珍しからず、斯《かく》も不規則なる所....「淪落の青春」より 著者:坂口安吾
ひとまとめに時々空襲警報もでる。空襲警報になると正一郎は国民服にゲートルをまいて、カメの首すじつかんで叩き起す。カメもナッパ服の古物を一着もっているから、それを着せてキャハンをはかせる。首筋をつかんで引き....「安吾の新日本地理」より 著者:坂口安吾
。彼ら四人は椅子を向い合せにして語らっていたので、自分の椅子を平行に直してねむるために、寝ている他人を叩き起す必要があったのである。 「これも日本犬に似ているなア……」 と、私はまた、ふさぎこんでしまっ....