却下の書き順(筆順)
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却下の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 却7画 下3画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
却下 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
却下と同一の読み又は似た読み熟語など
客観 脚下
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
下却:かっゃき却を含む熟語・名詞・慣用句など
返却 失却 除却 償却 焼却 早却 退却 脱却 撤却 吐却 冷却 滅却 埋却 破却 没却 売却 没却 困却 却退 閑却 棄却 忘却 沽却 抛却 銷却 違却 却行 遺却 放却 消却 減却 阻却 却説 委却 却下 過冷却 冷却器 冷却鰭 冷却剤 冷却材 ...[熟語リンク]
却を含む熟語下を含む熟語
却下の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「支倉事件」より 著者:甲賀三郎
の申請をした。裁判長は合議の末頭蓋骨の鑑定、調書の取寄せ、神戸牧師以下八名の証人の喚問等を許可し、他は却下して閉廷した。 宮木判事は当時少壮有為の司法官だった。本事件審理後彼は長く欧米に遊び、親しくかの....「夜明け前」より 著者:島崎藤村
に関係し始めたのは、第二回目の人民の請願も「書面の趣、聞き届けがたく候事」として、山林局木曾出張所から却下されたと聞いた明治十四年七月のころからである。そこで正己は日義村の河合定義と共に、当時の農商務卿|....「縮図」より 著者:徳田秋声
猪野はいつも憂鬱《ゆううつ》そうに、奥の八畳に閉じ籠《こ》もり、酒ばかり呑《の》んでいた。どうもそれが却下されそうな形勢にあるということも、銀子は倉持から聞いていた。渡弁護士は倉持には父方の叔父《おじ》で....