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土埃の書き順(筆順)

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土埃の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. つち-ぼこり
  2. ツチ-ボコリ
  3. tsuchi-bokori
土3画 埃10画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
土埃
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

土埃と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
埃土:りこぼちつ
埃を含む熟語・名詞・慣用句など
黄埃  砂埃  塵埃  埃茸  埃宮  煤埃  綿埃  麦埃  土埃  庭埃  塵埃  埃払い  埃被き  塵埃感染  埃っぽい    ...
[熟語リンク]
土を含む熟語
埃を含む熟語

土埃の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

おぎん」より 著者:芥川竜之介
おん主《あるじ》、大いなる御威光《ごいこう》、大いなる御威勢《ごいせい》を以て天下《あまくだ》り給い、土埃《つちほこり》になりたる人々の色身《しきしん》を、もとの霊魂《アニマ》に併《あわ》せてよみ返し給い....
少年」より 著者:芥川竜之介
か?」 つうや(保吉は彼女をこう呼んでいた)は彼を顧みながら、人通りの少い道の上を指《ゆびさ》した。土埃《つちほこり》の乾いた道の上にはかなり太い線が一すじ、薄うすと向うへ走っている。保吉は前にも道の上....
フレップ・トリップ」より 著者:北原白秋
ゃけた虫くい葉の日盛りである。 自動車は投げ出されたように傾いている。黒と灰色との巨大な昆虫だ。暑い土埃がふっかけて遠く白く奔ってゆく。運転手はまた同じような擦り減らしのタイヤと取り替える。しきりと尻か....
[土埃]もっと見る