砂埃の書き順(筆順)
砂の書き順アニメーション ![]() | 埃の書き順アニメーション ![]() |
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砂埃の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 砂9画 埃10画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
砂埃 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
砂埃と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
埃砂:りこぼなす埃を含む熟語・名詞・慣用句など
黄埃 砂埃 塵埃 埃茸 埃宮 煤埃 綿埃 麦埃 土埃 庭埃 塵埃 埃払い 埃被き 塵埃感染 埃っぽい ...[熟語リンク]
砂を含む熟語埃を含む熟語
砂埃の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「貝殻」より 著者:芥川竜之介
ハンカオ》へ向ふ為に旅館を出てしまつたところだつた。彼女は妙に寂しさを覚え、やむを得ず又人力車に乗つて砂埃《すなほこ》りの中を帰つて行つた。いつか彼女も白髪を抜くのに追はれ出したことなどを考へながら。
....「馬の脚」より 著者:芥川竜之介
げ》しい黄塵《こうじん》だった。黄塵とは蒙古《もうこ》の春風《しゅんぷう》の北京《ペキン》へ運んで来る砂埃《すなほこ》りである。「順天時報《じゅんてんじほう》」の記事によれば、当日の黄塵は十数年来|未《い....「詩集」より 著者:芥川竜之介
を北海道《ほくかいだう》へ運んで行つた。 九百八十六部の「夢みつつ」は札幌《さつぽろ》の或物置小屋の砂埃《すなほこり》の中に積み上げてあつた。が、それは暫《しばら》くだつた。彼の詩集は女たちの手に無数の....