夙昔の書き順(筆順)
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夙昔の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 夙6画 昔8画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
夙昔 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
夙昔と同一の読み又は似た読み熟語など
宿昔
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
昔夙:きせくゅし夙を含む熟語・名詞・慣用句など
夙成 夙興 夙興 夙志 夙に 夙昔 夙夜 夙の者 青木夙夜 神戸夙川学院大学 ...[熟語リンク]
夙を含む熟語昔を含む熟語
夙昔の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「三日幻境」より 著者:北村透谷
翔《かうしやう》して、局促たる政治界の傀儡子《くわいらいし》となり畢《をは》ることもなく、己《おの》が夙昔《しゆくせき》の不平は転じて限りなき満足となり、此満足したる眼《まなこ》を以《も》て蛙飛ぶ古池を眺....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
と本と二葉亭は軍事であれ外交であれ、左《と》に右《か》く何であろうとも東亜の舞台に立って活動したいのが夙昔《しゅくせき》の志であった。軍人たらんと欲して失敗し、外交家たらんと願うてまた蹉躓《さち》し、拠ろ....「二葉亭追録」より 著者:内田魯庵
国家を揮廻《ふりまわ》しそうなもんだが、芸術となるとそうでない。二葉亭の対露問題は多年の深い研究とした夙昔《しゅくせき》の抱負であったし、西伯利《シベリア》から満洲を放浪し、北京では中心舞台に較《や》や乗....