給うの書き順(筆順)
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給うの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 給12画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
給う |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
給うと同一の読み又は似た読み熟語など
玉浮き 玉陵 頭打ち 玉打ち 毬打ち 賜び給ふ 賜う
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
う給:うまた給を含む熟語・名詞・慣用句など
給主 給湯 給費 給付 物給 班給 給源 給分 給油 給与 給電 給田 給所 給助 給食 給人 給水 補給 別給 給炭 給地 発給 給養 給料 時給 増給 職給 受給 需給 昇給 女給 週給 初給 支給 低給 給領 供給 配給 月給 年給 ...[熟語リンク]
給を含む熟語うを含む熟語
給うの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「伝吉の敵打ち」より 著者:芥川竜之介
を隠してしまったのである。伝吉は勿論|落胆《らくたん》した。一時は「神ほとけも讐《かたき》の上を守らせ給うか」とさえ歎息した。この上|仇《あだ》を返そうとすればまず旅に出なければならない。しかし当てもない....「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
つわ》りはなかったろうな。諸天童子は即座にこの横道者《おうどうもの》を、目に見えぬ剣《つるぎ》で打たせ給うた。まだしも頭《かしら》が微塵に砕けて、都大路《みやこおおじ》に血をあやさなんだのが、時にとっての....「じゅりあの・吉助」より 著者:芥川竜之介
致して居《お》るぞ。」
吉助「われら夢に見奉るえす・きりすと様は、紫の大振袖《おおふりそで》を召させ給うた、美しい若衆《わかしゅ》の御姿《おんすがた》でござる。まったさんた・まりや姫は、金糸銀糸の繍《ぬ....