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妾宅の書き順(筆順)

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妾宅の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しょう-たく
  2. ショウ-タク
  3. syou-taku
妾8画 宅6画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
妾宅
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

妾宅と同一の読み又は似た読み熟語など
沼沢  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
宅妾:くたうょし
妾を含む熟語・名詞・慣用句など
愛妾  妾腹  妾腹  妾宅  妾出  妾腹  蓄妾  男妾  男妾  臣妾  侍妾  妻妾  外妾  妾奉公    ...
[熟語リンク]
妾を含む熟語
宅を含む熟語

妾宅の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

玄鶴山房」より 著者:芥川竜之介
りし出した。……… 玄鶴はお芳を囲い出した後、省線電車の乗り換えも苦にせず、一週間に一二度ずつは必ず妾宅《しょうたく》へ通って行った。お鈴はこう云う父の気もちに始めのうちは嫌悪を感じていた。「ちっとはお....
奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
一 お蓮《れん》が本所《ほんじょ》の横網《よこあみ》に囲われたのは、明治二十八年の初冬《はつふゆ》だった。妾宅は御蔵橋《おくらばし》の川に臨んだ、極《ご》く手狭な平家《ひらや》だった。ただ庭先から川向うを見る....
式部小路」より 著者:泉鏡花
き頃|音羽《おとわ》青柳《あおやぎ》の横町を、 式部小路となむいえりける。 名をなつかしみ、尋ねし人、妾宅と覚しきに、世にも 婀娜《あだ》なる娘の、糸竹の 浮きたるふしなく、情も恋も 江戸紫や、色香いろは....
[妾宅]もっと見る