凶を含む熟語・慣用句・名詞など
凶を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
凶の付く文字数別熟語
二字熟語
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吉凶・
凶音・
凶音・
凶漁・
凶荒・
凶歳・
凶作・
凶事・
凶兆>>
2字熟語一覧
三字熟語
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凶悪犯・
凶会日・
凶状持>>
3字熟語一覧四字熟語
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長凶会日>>
4字熟語一覧>>
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6字熟語一覧 五字熟語
六字熟語
凶を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「凶」が使われている作品・書籍
「糸女覚え書」より 著者:芥川竜之介
物語さへも仰せ聞かされ、さすがの澄見も御能弁にはしみじみ恐れ入りしやうに見うけ候。 十二、この日の大
凶時《おほまがとき》、霜は御庭前の松の梢へ金色《こんじき》の十字架の天下るさまを夢のやうに眺め候よし、....
「奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
うが、筮と云う物は、一爻《いっこう》に三変の次第があり、一卦《いっけ》に十八変の法があるから、容易に吉
凶を判じ難い。そこはこの擲銭卜の長所でな、……」 そう云う内に香炉からは、道人の燻《く》べた香《こう....
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
きしが如き、是、平氏の財力の既に窮したるを表すものにあらずや。ああ大絃急なれば小絃絶ゆ。さらぬだに、
凶年と兵乱とに苦める天下の蒼生は、今や彼等が倒懸の苦楚に堪ふる能はず、斉しく立つて平氏を呪ひ、平氏を罵....