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凶事の書き順(筆順)

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凶事の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. きょう-じ
  2. キョウ-ジ
  3. kyou-ji
凶4画 事8画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
凶事
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

凶事と同一の読み又は似た読み熟語など
汚染状況重点調査地域  享持  享受  京巡礼  京浄瑠璃  供述  共重合  共助  凶日  強磁性  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
事凶:じうょき
凶を含む熟語・名詞・慣用句など
大凶  凶状  凶手  凶行  凶険  凶器  凶漢  凶害  凶悪  凶人  凶刃  凶相  元凶  凶猛  凶暴  凶変  凶党  凶徒  凶弾  凶賊  豊凶  荒凶  凶歳  凶作  凶音  凶漁  凶荒  吉凶  凶事  凶音  凶兆  凶日  凶饉  凶冷  凶夢  凶報  凶聞  凶年  凶悪犯  凶会日    ...
[熟語リンク]
凶を含む熟語
事を含む熟語

凶事の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

糸女覚え書」より 著者:芥川竜之介
ほまがとき》、霜は御庭前の松の梢へ金色《こんじき》の十字架の天下るさまを夢のやうに眺め候よし、如何なる凶事の前兆にやと悲しげにわたくしへ話し申し候。尤も霜は近眼の上、日頃みなみなになぶらるる臆病者に御座候....
素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
あお》ざめていた。森の木々もその空に、暗枝《あんし》をさし交《かわ》せて、ひっそり谷を封じたまま、何か凶事《きょうじ》が起るのを待ち構えているようであった。が、彼は何も見ず、何も聞かずに走り続けた。熊笹は....
忠義」より 著者:芥川竜之介
そうかと云って、「主《しゅう》」をそのままにして置けば、独り「家」が亡びるだけではない。「主」自身にも凶事《きょうじ》が起りそうである。利害の打算から云えば、林右衛門のとった策は、唯一《ゆいいつ》の、そう....
[凶事]もっと見る