狂酔の書き順(筆順)
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狂酔の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 狂7画 酔11画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
狂醉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
狂酔と同一の読み又は似た読み熟語など
供水 胸水 東京水産大学
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
酔狂:いすうょき狂を含む熟語・名詞・慣用句など
狂飆 狂態 狂体 狂草 陽狂 狂想 狂酔 狂人 狂信 狂女 疏狂 狂詩 狂死 粋狂 狂躁 酒狂 佯狂 頓狂 狂的 狂騰 狂熱 狂癲 狂狷 癲狂 狂瀾 狂濤 狂悖 狂惑 狂恋 躁狂 狂乱 狂薬 狂妄 狂妄 狂奔 狂暴 狂風 狂俳 疎狂 酔狂 ...[熟語リンク]
狂を含む熟語酔を含む熟語
狂酔の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「般若心経講義」より 著者:高神覚昇
ます。「痛狂は酔わざるを笑い、酷睡《こくすい》は覚者を嘲《あざけ》る」と弘法大師もいっていられますが、狂酔の人からみると、酒をのまぬ連中がかえって馬鹿に見えるのです。しかし、それは所詮、酒飲みの錯覚です。....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
。 その人が、今ここへ来て見ると、酔っていて――しかもその酔いぶりは爛酔であります。爛酔を通り越して狂酔の体《てい》であることは、どうしても今までのお銀様の信頼の念を、ぐらつかせずにはおきません。神尾が....「チチアンの死」より 著者:木下杢太郎
え、怪しい物かげのゆらゆらと反映するのを。僕はその時はっと思いついた。ああ市《まち》は眠っている。だが狂酔と苦患《くげん》とは目を覚ましている。憎悪、精霊《せいれい》、熱血、生命、みんな目を覚ましている。....