狂濤の書き順(筆順)
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狂濤の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 狂7画 濤17画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
狂濤 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
狂濤と同一の読み又は似た読み熟語など
競闘 共闘 教頭 橋塔 橋頭 狂騰 郷党 驚倒 経塔 公共投資
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
濤狂:うとうょき狂を含む熟語・名詞・慣用句など
狂飆 狂態 狂体 狂草 陽狂 狂想 狂酔 狂人 狂信 狂女 疏狂 狂詩 狂死 粋狂 狂躁 酒狂 佯狂 頓狂 狂的 狂騰 狂熱 狂癲 狂狷 癲狂 狂瀾 狂濤 狂悖 狂惑 狂恋 躁狂 狂乱 狂薬 狂妄 狂妄 狂奔 狂暴 狂風 狂俳 疎狂 酔狂 ...[熟語リンク]
狂を含む熟語濤を含む熟語
狂濤の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「運命」より 著者:幸田露伴
天意か人為かはいざ知らず、一|波《ぱ》動いて万波動き、不可思議の事の重畳《ちょうじょう》連続して、其の狂濤《きょうとう》は四年の間の天地を震撼《しんかん》し、其の余瀾《よらん》は万里の外の邦国に漸浸《ぜん....「明治文学管見」より 著者:北村透谷
を変へたり。 旧世界の預言者なる山陽、星巌、益軒、息軒等の巨人は、或は既に墳墓の中に眠り、或は時勢の狂濤に排されて、暁明星光薄く、而して、横井、佐久間、藤田、吉田等の改革的偉人も亦た相襲《あひつ》ぎて歴....「三国志」より 著者:吉川英治
きる。真赤に昇り出ずる陽と反対に、大江の水は逆巻き、咬みあう黒波白浪、さけびあう疾風飛沫、物すさまじい狂濤石矢《きょうとうせきし》の大血戦はここに展開された。 蔡瑁を乗せている旗艦を中心として、一隊の縦....