驚倒の書き順(筆順)
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驚倒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 驚22画 倒10画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
驚倒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
驚倒と同一の読み又は似た読み熟語など
競闘 共闘 教頭 橋塔 橋頭 狂騰 狂濤 郷党 経塔 公共投資
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
倒驚:うとうょき驚を含む熟語・名詞・慣用句など
驚く 驚悸 驚愕 驚愕 驚懼 驚駭 驚駭 震驚 喫驚 驚嘆 鹿驚 吃驚 驚歎 驚し 驚風 驚怖 驚破 驚異 驚喜 一驚 驚倒 驚動 驚起 寝驚く 驚かす 耳驚く 急驚風 驚かし 驚き顔 夜驚症 穂積驚 物驚き 驚異的 驚き盤 驚く勿れ 驚き入る 驚愕の家 驚天動地 打ち驚く 肌骨を驚かす ...[熟語リンク]
驚を含む熟語倒を含む熟語
驚倒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
日 重衡都へ帰る。
彼が駕を旧都に還してより、僅に三十余日、しかも其傍若無人の行動は、実に天下をして驚倒せしめたり。
彼は、時代の信仰を憚らずして、伽藍を火くを恐れざりき。然れども彼は僧徒の横暴を抑へむ....「秋山図」より 著者:芥川竜之介
どうです?」
私は言下《ごんか》に答えました。
「神品です。なるほどこれでは煙客《えんかく》先生が、驚倒《きょうとう》されたのも不思議はありません」
王氏はやや顔色を直しました。が、それでもまだ眉《ま....「神鷺之巻」より 著者:泉鏡花
、杉の葉を、頭や、腰のまわりに結びつけた、面《つら》まで青い、森の悪魔のように見えて、猟夫を息を引いて驚倒せしめた。旦那の智恵によると、鳥に近づくには、季節によって、樹木と同化するのと、また鳥とほぼ服装の....