驚異の書き順(筆順)
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驚異の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 驚22画 異11画 総画数:33画(漢字の画数合計) |
驚異 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
驚異と同一の読み又は似た読み熟語など
究竟位 京芋 共依存 凶音 強意 教委 教育 教員 胸囲 郷音
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
異驚:いうょき驚を含む熟語・名詞・慣用句など
驚く 驚悸 驚愕 驚愕 驚懼 驚駭 驚駭 震驚 喫驚 驚嘆 鹿驚 吃驚 驚歎 驚し 驚風 驚怖 驚破 驚異 驚喜 一驚 驚倒 驚動 驚起 寝驚く 驚かす 耳驚く 急驚風 驚かし 驚き顔 夜驚症 穂積驚 物驚き 驚異的 驚き盤 驚く勿れ 驚き入る 驚愕の家 驚天動地 打ち驚く 肌骨を驚かす ...[熟語リンク]
驚を含む熟語異を含む熟語
驚異の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大川の水」より 著者:芥川竜之介
ょうど、夏川の水から生まれる黒|蜻蛉《とんぼ》の羽のような、おののきやすい少年の心は、そのたびに新たな驚異の眸《ひとみ》を見はらずにはいられないのである。ことに夜網《よあみ》の船の舷《ふなばた》に倚《よ》....「少年」より 著者:芥川竜之介
とうの昔に看破《かんぱ》しているのに違いない。保吉はだんだん不平の代りにこの二《ふた》すじの線に対する驚異の情を感じ出した。
「じゃ何さ、このすじは?」
「何でしょう? ほら、ずっと向うまで同じように二す....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
楽しげに種々な物語をしてくれる。しかも最も驚くべき事は、わしが此様な不思議な出来事に際会しながら何等の驚異をも感じなかつたと云ふ事である。丁度夢の中では人がどの様な空想的な事件でも、単なる事実として受入れ....