狂態の書き順(筆順)
狂の書き順アニメーション ![]() | 態の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
狂態の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 狂7画 態14画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
狂態 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
狂態と同一の読み又は似た読み熟語など
狂体 東京体育館 嬌態 筐体
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
態狂:いたうょき狂を含む熟語・名詞・慣用句など
狂飆 狂態 狂体 狂草 陽狂 狂想 狂酔 狂人 狂信 狂女 疏狂 狂詩 狂死 粋狂 狂躁 酒狂 佯狂 頓狂 狂的 狂騰 狂熱 狂癲 狂狷 癲狂 狂瀾 狂濤 狂悖 狂惑 狂恋 躁狂 狂乱 狂薬 狂妄 狂妄 狂奔 狂暴 狂風 狂俳 疎狂 酔狂 ...[熟語リンク]
狂を含む熟語態を含む熟語
狂態の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
。しかもその巨大な山々の峰は、すでに朝日の光を受けて、まるで彼を見下しながら、声もなく昨夜《ゆうべ》の狂態を嘲笑《あざわら》っているように見えるのであった。
この山々と森林とを眺めていると、彼は急に洞穴....「カインの末裔」より 著者:有島武郎
右衛門夫婦を罵りつづけた。
仁右衛門は押黙ったまま囲炉裡《いろり》の横座《よこざ》に坐って佐藤の妻の狂態を見つめていた。それは仁右衛門には意外の結果だった。彼れの気分は妙にかたづかないものだった。彼れは....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
を威《おど》すまねしていはく。措《お》け。我等は決鬪することを好まず。さきに邂逅《いであ》ひたるときの狂態は何事ぞ。言ふこともあるべきにかゝることをばなど言ひたる。然《さ》れどもこのたびは釋《ゆる》すべし....