幟を含む熟語・慣用句・名詞など
幟を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
幟の付く文字数別熟語
二字熟語
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猿幟・
旗幟・
紙幟・
初幟・
幟猿・
幟竿・
幟旗・
幟杭・
槍幟>>
2字熟語一覧
三字熟語
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五月幟・
五月幟・
座敷幟>>
3字熟語一覧四字熟語
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旗幟鮮明・
日の丸幟・
幟仁親王[人名]・
幟子女王[人名]
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4字熟語一覧 五字熟語
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関取千両幟>>
5字熟語一覧>>
6字熟語一覧六字熟語
幟を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「幟」が使われている作品・書籍
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
して此梁山泊に集れる十の智多星、百の霹靂火が平氏の跋扈を憎み、入道相国の専横を怒り、手に唾して一挙、紅
幟の賊を仆さむと試みたる、亦彼等が位置に、頗る似合たる事と云はざるべからず。しかも彼等は近く、平治乱に....
「佐藤春夫氏」より 著者:芥川竜之介
島生馬君に与ふ」を書いた時、佐藤は僕にかう云つた。「君はいつもああ云ふ風にもの云へば好いのだ。あれは旗
幟鮮明《きしせんめい》で好い。」僕はいつも旗
幟鮮明である。まだ一度も莫迦《ばか》だと思ふ君子に、聡なる....
「虱」より 著者:芥川竜之介
、船を出した。 小頭《こがしら》は、佃久太夫《つくだきうだいふ》、山岸三十郎の二人で、佃組の船には白
幟《しろのぼり》、山岸組の船には赤
幟が立つてゐる。五百石積の金毘羅《こんぴら》船が、皆それぞれ、紅白の....