懼を含む熟語・慣用句・名詞など

2字熟語 ・3字熟語 ・4字熟語 ・5字熟語 ・6字熟語 ・7字熟語 ・8字熟語 ・9字熟語 ・10字熟語 
懼を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。

懼の付く文字数別熟語

二字熟語
畏懼戒懼危懼喜懼疑懼恐懼驚懼憂懼惶懼
>>2字熟語一覧

三字熟語
懼れる
>>3字熟語一覧
>>4字熟語一覧
>>5字熟語一覧
>>6字熟語一覧
>>7字熟語一覧
>>8字熟語一覧
>>9字熟語一覧
>>10字熟語一覧
四字熟語
五字熟語
六字熟語

懼を含む11文字以上の言葉・ことわざなど

知者は惑わず勇者は懼れず

文章中に「懼」が使われている作品・書籍

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
を感じたり。彼等は其伝家丈八の緑沈槍を、ふるふべき時節の到来したるを覚りたり。治承四年、長田入道が、惶、書を平忠清に飛ばして、東国将に事あらむとするを告げたるが如き、革命の曙光が、既に紅を東天に潮したる....
廿年後之戦争」より 著者:芥川竜之介
一 霹靂一声一九二六年四月二十日水曜日の朝端しなくも東京に発表せられしロイテル電報は政治社会及商業社会に少なからぬ畏と激動とを与へぬ 報は火曜日の夜日本領瓜哇発にて其文左の如し今午後の事也昨朝当港に碇泊せる仏国東....
惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
力は無尽蔵に周囲にある。然し私の怯《おび》えた心はその何れにも無条件的な信頼を持つことが出来ないで、危《きく》と躊躇とに満ちた彷徨の果てには、我ながら憐れと思う自分自身に帰って行くのだ。 然し私はこれ....
[懼]もっと見る