恐懼の書き順(筆順)
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恐懼の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 恐10画 懼21画 総画数：31画（漢字の画数合計） |
恐懼 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
恐懼と同一の読み又は似た読み熟語など
右京区 京下り 教区 教訓 狂句 胸脇苦満 驚懼 敬屈 経供養 公共組合
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
懼恐:くうょき懼を含む熟語・名詞・慣用句など
畏懼 懼る 外懼 惶懼 憂懼 驚懼 恐懼 疑懼 喜懼 危懼 戒懼 懼れる 知者は惑わず勇者は懼れず ...[熟語リンク]
恐を含む熟語懼を含む熟語
恐懼の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「化銀杏」より 著者:泉鏡花
の人に良人殺しの面を見られんを恥じて、長くこの暗室内に自らその身を封じたるものなればなり。渠《かれ》は恐懼《おそれ》て日光を見ず、もし強いて戸を開きて光明その膚《はだえ》に一注せば、渠は立処《たちどころ》....「阿Ｑ正伝」より 著者:井上紅梅
とりこ》となった。彼は得意のあまり叫ばずにはいられなかった。 「謀反だぞ、謀反だぞ」 未荘の人は皆｜恐懼《きょうく》の眼付で彼を見た。こういう風な可憐な眼付は、阿Ｑは今まで見たことがなかった。ちょっと見....「牧羊神」より 著者:上田敏
われは榮譽を欲す、而も知らず、 果して之を欲するか否かを。 われは思考す、而して其思想を 定かならぬ恐懼の語《ことば》に述ぶ。 ここのわが額《ひたひ》の中《なか》に詩ありと感ずれど、 後々に生き殘るべき....