危懼の書き順(筆順)
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危懼の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 危6画 懼21画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
危懼 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
危懼と同一の読み又は似た読み熟語など
引句 黄朽葉 岩石区 岩槻区 喜懼 奇句 奇崛 規矩 貴君 起句
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
懼危:くき懼を含む熟語・名詞・慣用句など
畏懼 懼る 外懼 惶懼 憂懼 驚懼 恐懼 疑懼 喜懼 危懼 戒懼 懼れる 知者は惑わず勇者は懼れず ...[熟語リンク]
危を含む熟語懼を含む熟語
危懼の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
威力は無尽蔵に周囲にある。然し私の怯《おび》えた心はその何れにも無条件的な信頼を持つことが出来ないで、危懼《きく》と躊躇とに満ちた彷徨の果てには、我ながら憐れと思う自分自身に帰って行くのだ。 然し私はこ....「河伯令嬢」より 著者:泉鏡花
たと書いています。 旅行は、どうして、楽なものではなかったのです。可心にとって、能登路のこの第一歩の危懼《あぶなっかし》さが、……――実は讖《しん》をなす事になるんです。」 と言って、小山夏吉は一息し....「大利根の大物釣」より 著者:石井研堂
躍力強健に、綸《いと》に狂ひ、波を打ち、一進一退、牽けども痿えず、縦《はな》てども弛まず、釣客をして、危懼《きく》しながらも、ぞくぞく狂喜せしむるものは只鱸のみにて、釣界中、川魚の王は、これを除きてまた他....