奇句の書き順(筆順)
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奇句の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 奇8画 句5画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
奇句 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
奇句と同一の読み又は似た読み熟語など
引句 黄朽葉 岩石区 岩槻区 危懼 喜懼 奇崛 規矩 貴君 起句
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
句奇:くき奇を含む熟語・名詞・慣用句など
奇声 奇兵 奇峰 奇謀 奇妙 奇問 奇薬 奇利 奇列 奇論 奇話 奇峭 奇崛 奇聞 奇物 奇病 奇石 奇蹟 奇絶 奇想 奇相 奇談 奇中 奇童 奇道 奇特 奇特 奇抜 奇譚 好奇 新奇 奇蹟 奇体 奇智 奇僻 奇胎 奇乳 数奇 奇び 奇麗 ...[熟語リンク]
奇を含む熟語句を含む熟語
奇句の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「三日幻境」より 著者:北村透谷
枉《ま》げしめず、我をして我疎狂を知るは独り彼のみ、との歎を発せしめぬ。おもむろに庭樹を瞰《なが》めて奇句を吐かんとするものは此家の老畸人、剣を撫《なで》し時事を慨《うれ》ふるものは蒼海、天を仰ぎ流星を数....「松島に於て芭蕉翁を読む」より 著者:北村透谷
したる巧句を得べし、然れども妖魅せられざる前の巧句は人工なり、安《いづく》んぞ神霊に動かされたる天工の奇句を咏出する事を得んや。ひとり探景の詩文のみに就きて云ふにあらず、凡《すべ》ての文章が神《しん》に入....