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奇特の書き順(筆順)

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奇特の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. き-とく
  2. キ-トク
  3. ki-toku
奇8画 特10画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
奇特
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

奇特と同一の読み又は似た読み熟語など
既得  空力特性  原付特約  口蹄疫特措法  積徳  敷引特約  碩徳  耆徳  岡崎徳本  御木徳一  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
特奇:くとき
奇を含む熟語・名詞・慣用句など
奇声  奇兵  奇峰  奇謀  奇妙  奇問  奇薬  奇利  奇列  奇論  奇話  奇峭  奇崛  奇聞  奇物  奇病  奇石  奇蹟  奇絶  奇想  奇相  奇談  奇中  奇童  奇道  奇特  奇特  奇抜  奇譚  好奇  新奇  奇蹟  奇体  奇智  奇僻  奇胎  奇乳  数奇  奇び  奇麗    ...
[熟語リンク]
奇を含む熟語
特を含む熟語

奇特の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

邪宗門」より 著者:芥川竜之介
よく鬼神を駆り使うとも、護法の加護ある老衲には一指を触るる事すらよも出来まい。されば仏力《ぶつりき》の奇特《きどく》を見て、その方こそ受戒致してよかろう。」と、大獅子孔《だいししく》を浴せかけ、たちまち印....
或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
う》の約があった、津崎左近《つざきさこん》と云う侍も、同じく助太刀《すけだち》の儀を願い出した。綱利は奇特《きどく》の事とあって、甚太夫の願は許したが、左近の云い分は取り上げなかった。 求馬は甚太夫喜三....
老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
て、危い命を救ふ事が出来た。してみればさつき須世理姫が、海辺の岩の上に残して行つた領巾にも、同じやうな奇特《きどく》があるかも知れぬ。――さう思つた彼は咄嗟の間に、拾つて置いた領巾を取出して、三度ひらひら....
[奇特]もっと見る