奇童の書き順(筆順)
奇の書き順アニメーション ![]() | 童の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
奇童の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 奇8画 童12画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
奇童 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
奇童と同一の読み又は似た読み熟語など
茨木童子 引道具 化石動物 餓鬼道 奇道 棋道 機動 起動 軌道 鬼道
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
童奇:うどき奇を含む熟語・名詞・慣用句など
奇声 奇兵 奇峰 奇謀 奇妙 奇問 奇薬 奇利 奇列 奇論 奇話 奇峭 奇崛 奇聞 奇物 奇病 奇石 奇蹟 奇絶 奇想 奇相 奇談 奇中 奇童 奇道 奇特 奇特 奇抜 奇譚 好奇 新奇 奇蹟 奇体 奇智 奇僻 奇胎 奇乳 数奇 奇び 奇麗 ...[熟語リンク]
奇を含む熟語童を含む熟語
奇童の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
ない後、両国の見世物小屋の屋根から高く釣り下げられた大幟《おおのぼり》に、赤地に白く抜いて、 「山神奇童 清澄の茂太郎」 とあります。 その見世物小屋というのは、過ぐる時代に、珍らしい印度人の槍芸《....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
われたからです。はるばる安房の国まで生命《いのち》がけで行って、不思議な縁で茂太郎を連れて来て、「山神奇童」の売り物で呼んでみると、案《あん》の定《じょう》大当りで、この分ならば、趣向を変えて二月や三月は....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
蔵は、田山白雲に向って、自分が今日この家をたずねて来たのはいつぞや、両国の楽屋を逃げ出した人気者の山神奇童《さんじんきどう》を、こんど甲州の山の中で見つけ出したものだから、それを引連れて戻しに来たのだとい....