奇話の書き順(筆順)
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奇話の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 奇8画 話13画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
奇話 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
奇話と同一の読み又は似た読み熟語など
一夕話 引割 引渡し 引分け 引綿 黄肌 黄蘗 沖渡し 歌舞伎若衆 泣別れ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
話奇:わき奇を含む熟語・名詞・慣用句など
奇声 奇兵 奇峰 奇謀 奇妙 奇問 奇薬 奇利 奇列 奇論 奇話 奇峭 奇崛 奇聞 奇物 奇病 奇石 奇蹟 奇絶 奇想 奇相 奇談 奇中 奇童 奇道 奇特 奇特 奇抜 奇譚 好奇 新奇 奇蹟 奇体 奇智 奇僻 奇胎 奇乳 数奇 奇び 奇麗 ...[熟語リンク]
奇を含む熟語話を含む熟語
奇話の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「運命」より 著者:幸田露伴
国志の如《ごと》くして、而も其の殺伐はやゝ少《すくな》し。たゞ其の三者の佳致《かち》を併有して、一編の奇話を構成するところは、女仙外史の西遊水滸三国諸書に勝《まさ》る所以《ゆえん》にして、其の大体の風度《....「海郷風物記」より 著者:木下杢太郎
較の出來ない光澤に閃めいて居た。遠く、こなたの渚からその不思議な陸影を眺めて居ると、いつか心は亞刺比亞奇話のあやしい情調の國へ引き入れられるやうに思はれる。 「濱の眞砂に文かけば また波が來て消しゆきぬ....「灰色の記憶」より 著者:久坂葉子
知る術もなく、又、本をよんでもわかる筈は勿論なかった。やさしく書いた名僧伝などをよむ位で、それも、その奇話や珍話にひかれたのかも知れない。尼僧の生活にあこがれを抱きはじめた。それまで、自分は大人になったら....