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奇体の書き順(筆順)

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奇体の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. き-たい
  2. キ-タイ
  3. ki-tai
奇8画 体7画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
奇體
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

奇体と同一の読み又は似た読み熟語など
液体  液態  環式体  危殆  基体  期待  機体  撃退  嫌気代謝  鼓笛隊  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
体奇:いたき
奇を含む熟語・名詞・慣用句など
奇声  奇兵  奇峰  奇謀  奇妙  奇問  奇薬  奇利  奇列  奇論  奇話  奇峭  奇崛  奇聞  奇物  奇病  奇石  奇蹟  奇絶  奇想  奇相  奇談  奇中  奇童  奇道  奇特  奇特  奇抜  奇譚  好奇  新奇  奇蹟  奇体  奇智  奇僻  奇胎  奇乳  数奇  奇び  奇麗    ...
[熟語リンク]
奇を含む熟語
体を含む熟語

奇体の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
、山ほどな長櫃を肩にかけて、行列の人馬を目の下に見下しながら、大手をふつてまかり通つた異形《いぎやう》奇体の姿こそ、目ざましいものでおぢやつたらう。 さてこれより「れぷろぼす」は、漆紋《うるしもん》の麻....
京都日記」より 著者:芥川竜之介
動き出して、とつつきの横丁を左へ曲つたと思ふと、突然|歌舞練場《かぶれんぢやう》の前へ出てしまったから奇体《きたい》である。それも丁度《ちやうど》都踊《みやこをど》りの時分だつたから、両側には祗園団子《ぎ....
三人の百姓」より 著者:秋田雨雀
てば。」 と伊作は、少し身体《からだ》を退《の》けて、太郎右衛門にも見せました。 「ははあ! これあ、奇体な話でねいか!」 と太郎右衛門は叫びました。今三人の前に生れてから三月ばかり経《た》った一人の赤児....
[奇体]もっと見る