奇論の書き順(筆順)
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奇論の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 奇8画 論15画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
奇論 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
奇論と同一の読み又は似た読み熟語など
形式論 形式論理学 後退的論証 公式論 数学的論理学 生気論 前進的論証 伝統的論理学 認識論 排他的論理和
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
論奇:んろき奇を含む熟語・名詞・慣用句など
奇声 奇兵 奇峰 奇謀 奇妙 奇問 奇薬 奇利 奇列 奇論 奇話 奇峭 奇崛 奇聞 奇物 奇病 奇石 奇蹟 奇絶 奇想 奇相 奇談 奇中 奇童 奇道 奇特 奇特 奇抜 奇譚 好奇 新奇 奇蹟 奇体 奇智 奇僻 奇胎 奇乳 数奇 奇び 奇麗 ...[熟語リンク]
奇を含む熟語論を含む熟語
奇論の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「化け物の進化」より 著者:寺田寅彦
立派な中等教科書よりは、むしろ長屋の重兵衛さんと友人のNであったかもしれない。これは必ずしも無用の変痴奇論《へんちきろん》ではない。 不幸にして科学の中等教科書は往々にしてそれ自身の本来の目的を裏切って....「安藤昌益」より 著者:狩野亨吉
ない。或は歴史上の捏造説を看破したり、動物と其食物との形體の類似を推考したりして、頗る人を驚かすに足る奇論も吐くが、至る處に五行論を振※すのは甚だ惜まざるを得ない。しかし是は科學的知識の缺乏に歸すべきもの....「変った話」より 著者:寺田寅彦
たれるかもしれないと思われる。もしも、いつも半分風邪を引いているのが風邪を引かぬための妙策だという変痴奇論《へんちきろん》に半面の真理が含まれているとすると、その類推からして、いつも非常時の一歩手前の心持....