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奇利の書き順(筆順)

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奇利の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. き-り
  2. キ-リ
  3. ki-ri
奇8画 利7画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
奇利
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

奇利と同一の読み又は似た読み熟語など
亜熱帯ジェット気流  引両  疫痢  屋敷林  化石林  会席料理  懐石料理  割引率  割引料  寄留  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
利奇:りき
奇を含む熟語・名詞・慣用句など
奇声  奇兵  奇峰  奇謀  奇妙  奇問  奇薬  奇利  奇列  奇論  奇話  奇峭  奇崛  奇聞  奇物  奇病  奇石  奇蹟  奇絶  奇想  奇相  奇談  奇中  奇童  奇道  奇特  奇特  奇抜  奇譚  好奇  新奇  奇蹟  奇体  奇智  奇僻  奇胎  奇乳  数奇  奇び  奇麗    ...
[熟語リンク]
奇を含む熟語
利を含む熟語

奇利の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

押絵の奇蹟」より 著者:夢野久作
んば》は、今より三年以前に見世物用の斑馬《はんば》と交尾して一匹の混血児《あいのこ》を生み、飼主をして奇利を博せしめし事あり。然るにそれより二年後の昨年度に於て該《がい》牝馬を普通の乗馬と交尾せしめたるに....
巴里より」より 著者:与謝野晶子
地の雑貨商中川某が百七十エエカアの林を三十六万円に売つたのを第一として二三万|乃至《ないし》六七万円の奇利を博した者があつて、護謨《ごむ》の価《あたひ》も一ポンド十四五円まで暴騰したが、現今では其《その》....
淡島椿岳」より 著者:内田魯庵
》屋敷が御殿ぐるみ千坪十円ぐらいで払下《はらいさ》げ出来た時代の三千円は決して容易でなかったので、この奇利を易々《やすやす》と攫《つか》んだ椿岳の奇才は天晴《あっぱれ》伊藤八兵衛の弟たるに恥じなかった。が....
[奇利]もっと見る