奇抜の書き順(筆順)
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奇抜の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 奇8画 抜7画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
奇拔 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
奇抜と同一の読み又は似た読み熟語など
責罰
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
抜奇:つばき奇を含む熟語・名詞・慣用句など
奇声 奇兵 奇峰 奇謀 奇妙 奇問 奇薬 奇利 奇列 奇論 奇話 奇峭 奇崛 奇聞 奇物 奇病 奇石 奇蹟 奇絶 奇想 奇相 奇談 奇中 奇童 奇道 奇特 奇特 奇抜 奇譚 好奇 新奇 奇蹟 奇体 奇智 奇僻 奇胎 奇乳 数奇 奇び 奇麗 ...[熟語リンク]
奇を含む熟語抜を含む熟語
奇抜の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「首が落ちた話」より 著者:芥川竜之介
ない、洒脱《しゃだつ》な人間だと云う事は日頃からよく心得ている。そこで咄嗟《とっさ》に、戦争に関係した奇抜な逸話を予想しながら、その紙面へ眼をやると、果してそこには、日本の新聞口調に直すとこんな記事が、四....「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
唐物屋《とうぶつや》になっている。――その唐物屋の飾り窓には、麦藁帽《むぎわらぼう》や籐《とう》の杖が奇抜な組合せを見せた間に、もう派手《はで》な海水着が人間のように突立っていた。
洋一は唐物屋の前まで....「西洋画のやうな日本画」より 著者:芥川竜之介
子《きみこ》」の如きは、少くともかう云ふ西洋かぶれの幣《へい》は受けてゐない作品である。如何《いか》に奇抜《きばつ》がつた所が、せめて此処《ここ》までは漕《こ》ぎつけてゐないと、どうも僕等|素人《しろうと....