疑懼の書き順(筆順)
疑の書き順アニメーション ![]() | 懼の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
疑懼の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 疑14画 懼21画 総画数:35画(漢字の画数合計) |
疑懼 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
疑懼と同一の読み又は似た読み熟語など
偽君子 戯訓 義訓 継句 不思議君 注ぎ口 家喜九郎 高杉宮内 高柳邦夫 小柳九一郎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
懼疑:くぎ懼を含む熟語・名詞・慣用句など
畏懼 懼る 外懼 惶懼 憂懼 驚懼 恐懼 疑懼 喜懼 危懼 戒懼 懼れる 知者は惑わず勇者は懼れず ...[熟語リンク]
疑を含む熟語懼を含む熟語
疑懼の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
涯、我と主人との友誼は我に十分なる談資を與へたり。けふの樂はいかに我憂を拂ひし。未だ聽かざりし時の我|疑懼《ぎく》、鬱悶、苦惱は幾何《いくばく》なりし。われは此等の事を殘なく物語りしが、唯だこれが因縁をな....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
事が出来なかった。 殊に『其面影』は二十年ぶりの創作であったから、あたかも処女作を発表する場合と同じ疑懼心《ぎくしん》が手伝って、眼が窪み肉が瘠《や》せるほど苦辛《くしん》し、その間は全く訪客を謝絶し、....「みつ柏」より 著者:泉鏡花
《だん/\》山《やま》の中《なか》へ追込《おひこ》みました。何《ど》うされるのでございませう。――意甚疑懼《こゝろはなはだぎくす》。然業已賣與無如何《しかれどもすでに/\うるまたいかんともすべきなし》――....