畏懼の書き順(筆順)
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畏懼の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 畏9画 懼21画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
畏懼 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
畏懼と同一の読み又は似た読み熟語など
偉躯 偉勲 遺薫 遺訓 遺訓 永代供養 液体空気 沿海区域 屋台崩し 回訓
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
懼畏:くい懼を含む熟語・名詞・慣用句など
畏懼 懼る 外懼 惶懼 憂懼 驚懼 恐懼 疑懼 喜懼 危懼 戒懼 懼れる 知者は惑わず勇者は懼れず ...[熟語リンク]
畏を含む熟語懼を含む熟語
畏懼の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「廿年後之戦争」より 著者:芥川竜之介
一 霹靂一声
一九二六年四月二十日水曜日の朝端しなくも東京に発表せられしロイテル電報は政治社会及商業社会に少なからぬ畏懼と激動とを与へぬ 報は火曜日の夜日本領瓜哇発にて其文左の如し
今午後の事也昨朝当港に碇泊せる仏国....「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
う》と一場の酸鼻《さんび》劇を演じ去ったのである。恐らく今度も、矛盾撞着が針袋のように覆うていて、あの畏懼《いく》と嘆賞の気持を、必ずや四度《よたび》繰り返すことであろう。しかし、擲弾《てきだん》の距離は....「妖怪報告」より 著者:井上円了
押馴《おうじゅん》し、食物を掌上に載せ出だせば、来たりてこれを啄《ついば》み、少しも驚愕《きょうがく》畏懼《いく》の風これなし。人慣れ、籠《かご》慣れとも申すべきか。しかるに、今御報知及ぶべき次第は、右小....