不憫の書き順(筆順)
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不憫の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 不4画 憫15画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
不憫 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
不憫と同一の読み又は似た読み熟語など
不敏 不便 不愍
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
憫不:んびふ憫を含む熟語・名詞・慣用句など
哀憫 不憫 憐憫 憫笑 憫然 憫れみ ...[熟語リンク]
不を含む熟語憫を含む熟語
不憫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「尾形了斎覚え書」より 著者:芥川竜之介
魂《たましひ》躯《むくろ》とも、生々世々《しやうじやうせせ》亡び申す可く候。何卒《なにとぞ》、私心根を不憫《ふびん》と思召《おぼしめ》され、此儀のみは、御容赦下され度候。」など掻き口説《くど》き咽《むせ》....「或る女」より 著者:有島武郎
もわたしは身にしみてお察し申しますが、どこから見ても批点の打ちどころのない奥様のお身の上もわたしには御不憫《ごふびん》で涙がこぼれてしまうんでございますよ。でね、これからの事についちゃわたしはこう決めまし....「三人の百姓」より 著者:秋田雨雀
ら大変だ。触らぬ神に祟《たたり》なしって言うわで。」 と附足《つけた》して言いました。 「そうだども、不憫《ふびん》でねいか、獣《けだもの》にでも見つかったら、食われてしまうでねいか?」 と、気の弱い太郎....