矯正の書き順(筆順)
矯の書き順アニメーション ![]() | 正の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
矯正の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 矯17画 正5画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
矯正 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
矯正と同一の読み又は似た読み熟語など
共青団 叫声 強制 強勢 強盛 強精 強請 教正 教生 胸声
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
正矯:いせうょき矯を含む熟語・名詞・慣用句など
奇矯 矯激 矯飾 矯正 矯弊 矯風 矯める 弓矯め 矯正薬 矯正術 弓矯め 矯正院 矯正保護 萱島景矯 矯正教育 矯正視力 歯列矯正 屈折矯正手術 経皮的後弯矯正術 角を矯めて牛を殺す ...[熟語リンク]
矯を含む熟語正を含む熟語
矯正の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「世の中と女」より 著者:芥川竜之介
今の世の中は、男の作つた制度や習慣が支配してゐるから、男女に依つては非常に不公平な点がある。その不公平を矯正《けうせい》する為には、女自身が世の中の仕事に関与《くわんよ》しなければならぬ。唯、不公平と云ふ意....「霊訓」より 著者:浅野和三郎
めたりするような人であっては、殆《ほとん》ど何事も為《な》し得ない。そうした場合には、右の人物の悪癖の矯正に手間どれて、剰《あま》すところが幾何《いくばく》もないことになる。くどいようだが、われ等の求むる....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
愛してこれに奉仕せむと欲するとき、その對象の現實的意志に服從するよりは、寧ろこれを「諫」めてその意志の矯正を要請しなければならぬ場合も、亦決して少しとしないのである。これは古來――我等の祖先によつても――....