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怯弱の書き順(筆順)

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怯弱の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. きょう-じゃく
  2. キョウ-ジャク
  3. kyou-jaku
怯8画 弱10画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
怯弱
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:-

怯弱と同一の読み又は似た読み熟語など
強弱  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
弱怯:くゃじうょき
怯を含む熟語・名詞・慣用句など
怯臆  卑怯  怯者  怯弱  怯夫  怯懦  怯え  怯ゆ  怯える  悪怯れる  怯え上る  薄の穂にも怯ず  大勇は怯なるが如し    ...
[熟語リンク]
怯を含む熟語
弱を含む熟語

怯弱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

貝の穴に河童の居る事」より 著者:泉鏡花
《しゃがら》竜王、摩那斯《まなし》竜王。竜神、竜女も、色には迷う験《ため》し候。外海小湖に泥土の鬼畜、怯弱《きょうじゃく》の微輩。馬蛤《まて》の穴へ落ちたりとも、空を翔《か》けるは、まだ自在。これとても、....
法句経」より 著者:荻原雲来
と悟らず、人若し斯く悟れば其がために爭は息む。 七 生活に安逸を求め、感官を護らず、飮食度なく、懈怠怯弱なれば、魔は彼を伏す、猶ほ風の弱き樹に於けるが如し。 感官を護らず―視、聽、嗅、味、觸の五欲を恣....
アーニイ・パイルの前に立ちて」より 著者:小林一三
ない。私ならば議論より実行だ。彼等にはPCLの旗印を立てて、松竹に肉迫した往年の勇気はない。守勢に立つ怯弱な方針に終始して、因循姑息でその日暮しの間に新進の敵手が現われて、かならず彼等を圧迫するに至るであ....
[怯弱]もっと見る