忿を含む熟語・慣用句・名詞など
忿を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
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忿を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「忿」が使われている作品・書籍
「墓」より 著者:秋田滋
た身の毛のよだつような行為を傍聴人の念頭にまざまざと想い起させて、頻りにその感情を刺戟《しげき》した。
忿怒《ふんぬ》の身顫《みぶる》いが傍聴人たちの間をつたわって行った。論告を了《おわ》って検事が着席する....
「八宝飯」より 著者:芥川竜之介
復《また》何をか言はん。然れども孺子《じゆし》の為に辱《はづかし》めらるること此に至る。必ず殺して以て
忿念《ふんねん》を洩《も》らさん」と。乃《すなは》ち人をして才人巨源を何処《いづこ》かの逆旅《げきりよ....
「霊訓」より 著者:浅野和三郎
つまり資格のない未熟の霊魂が、幽界に充満する訳なのである。しかもそれ等の霊魂は、死の瞬間に於《おい》て
忿怒《ふんぬ》に充ち、残忍性に充ち、まるで悪鬼《あっき》夜叉《やしゃ》の状態に置かれて居る。そんなのが....