忿怨の書き順(筆順)
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忿怨の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 忿8画 怨9画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
忿怨 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
忿怨と同一の読み又は似た読み熟語など
噴煙 憤怨
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
怨忿:んえんふ忿を含む熟語・名詞・慣用句など
小忿 忿怨 忿恨 忿然 忿怒 ...[熟語リンク]
忿を含む熟語怨を含む熟語
忿怨の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「平将門」より 著者:幸田露伴
も妻子は殺されたらしく、逃還《にげかへ》つたのは一緒に居《い》た妾であるらしい。が、「爰将門妻去夫留、忿怨不少」「件妻背同気之中、迯帰於夫家」とあるところを見ると、妻が拘はれたやうでもある。「妾恒存真婦之....「ロミオとヂュリエット」より 著者:シェークスピアウィリアム
禮儀《れいぎ》も寛大《くわんだい》も天外《てんぐわい》に抛《なげう》った。※《ほのほ》を眼《まなこ》の忿怨神《いかりのかみ》よ、案内者《あんないじゃ》となってくれい!……(チッバルトに對ひ)やい、チッバル....「奥州における御館藤原氏」より 著者:喜田貞吉
しかるに義経は元暦元年八月に、その手続きを経ずして左衛門少尉に任ぜられたがために、はなはだしく頼朝の忿怨を招き、後ついに頼朝より朝敵として追捕の宣旨を申し下さるることとまでなったのである。しかるに義経は....