忿怒の書き順(筆順)
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忿怒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 忿8画 怒9画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
忿怒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
忿怒と同一の読み又は似た読み熟語など
分銅 分銅 糞土 憤怒
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
怒忿:どんふ忿を含む熟語・名詞・慣用句など
小忿 忿怨 忿恨 忿然 忿怒 ...[熟語リンク]
忿を含む熟語怒を含む熟語
忿怒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
う》ちて哄笑し、海に對して快哉《くわいさい》を連呼せり。此興は我に感じ傳はりて、我は胸中の苦悶の天地の忿怒に壓倒せらるゝを覺え、亦ポツジヨの聲に應じて叫びぬ。
暮色は急に襲ひ至りぬ。我等は亭《あづまや》....「霊訓」より 著者:浅野和三郎
つまり資格のない未熟の霊魂が、幽界に充満する訳なのである。しかもそれ等の霊魂は、死の瞬間に於《おい》て忿怒《ふんぬ》に充ち、残忍性に充ち、まるで悪鬼《あっき》夜叉《やしゃ》の状態に置かれて居る。そんなのが....「墓」より 著者:秋田滋
た身の毛のよだつような行為を傍聴人の念頭にまざまざと想い起させて、頻りにその感情を刺戟《しげき》した。忿怒《ふんぬ》の身顫《みぶる》いが傍聴人たちの間をつたわって行った。論告を了《おわ》って検事が着席する....