公暁[人名]の書き順(筆順)
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公暁の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 公4画 暁12画 総画数：16画（漢字の画数合計） |
公曉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
公暁と同一の読み又は似た読み熟語など
威力業務妨害罪 覚行法親王 公共職業安定所 公共職業訓練 公共職業能力開発施設 公卿の間 公卿の座 公卿給 公卿補任 公卿僉議
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
暁公:うょぎく暁を含む熟語・名詞・慣用句など
寛暁 常暁 森暁 禅暁 分暁 払暁 早暁 尊暁 春暁 秋暁 昨暁 今暁 公暁 翌暁 順暁 願暁 暁月 惟暁 光暁 慧暁 暁露 暁霧 暁風 施暁 暁喩 暁諭 紫暁 暁方 通暁 暁天 暁月 暁鶏 文暁 暁起 暁角 暁雲 暁闇 暁闇 暁闇 頼暁 ...[熟語リンク]
公を含む熟語暁を含む熟語
公暁の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「右大臣実朝」より 著者:太宰治
八幡宮に詣で給ふ。 同年。九月小。十五日、甲子、晴、金吾将軍の若君、定暁僧都の室に於て落餝し給ふ、法名公暁。廿二日、辛未、霽、禅師公登壇受戒の為に、定暁僧都を相伴ひて上洛せしめ給ふ、将軍家より、扈従の侍五....「鉄面皮」より 著者:太宰治
、その時の別当｜定暁僧都《じょうぎょうそうず》さまの御室に於いて落飾《らくしょく》なされて、その法名を公暁《くぎょう》と定められたのでございます。それは九月の十五日の事でございましたが御落飾がおすみになっ....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
あったが、鶴ヶ岡八幡宮《つるがおかはちまんぐう》に右大臣の拝賀の式を行う夜更《よふ》け、帰るさを別当｜公暁《くぎょう》のために弑《しい》せられた。公暁は頼家の遺子であるが、実朝は父の敵であるとそそのかされ....