西戎の書き順(筆順)

西の書き順アニメーション

戎の書き順アニメーション

西戎の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
せい-じゅう セイ-ジュウ sei-juu	西6画 戎6画  総画数：12画（漢字の画数合計）	西戎

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：5文字
同義で送り仮名違い：-

西戎と同一の読み又は似た読み熟語など

正十二面体  製絨  日本再生重点化措置  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

戎西:うゅじいせ

西戎の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介

なりしを以て也。唯彼等が粗野なりしを以て也。唯彼等が菜根を噛み得しを以て也。詳に云へば、唯彼等が、東夷西戎の遺風を存せしを以て也。彼等は富貴の尊ぶべきを知らず、彼等は官爵の拝すべきを解せず、彼等は唯、馬首....

「明治劇談　ランプの下にて」より 著者:岡本綺堂

た姿――あれに魂がはいって揚幕から花道にゆるぎ出た時、さらに花道の七三《しちさん》に坐って、例の“東夷西戎南蛮北狄”の長台詞を朗々たる名調子で淀みなくつらねた時、わたしは満場の観客と共に、ただ酔ったような....

「国号の由来」より 著者:喜田貞吉

自ら中国を以て任じ、天に二日なく、地に二王なしとの信条の下に、諸外国はことごとくこれを東夷《とうい》・西戎《せいじゅう》・南蛮《なんばん》・北狄《ほくてき》などと称し、天子はすなわち天命によりて、あまねく....