戎衣の書き順(筆順)
戎の書き順アニメーション ![]() | 衣の書き順アニメーション ![]() |
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戎衣の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 戎6画 衣6画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
戎衣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
戎衣と同一の読み又は似た読み熟語など
一汁一菜 五十韻 充溢 充員 従位 従威儀師 従因 獣医 重囲 重衣料
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
衣戎:いうゅじ戎を含む熟語・名詞・慣用句など
王戎 其戎 犬戎 山戎 戎馬 戎国 戎具 戎器 戎衣 戎夷 西戎 十日戎 翁戎貝 二十日戎 大原其戎 今宮戎神社 戎屋吉郎兵衛 ...[熟語リンク]
戎を含む熟語衣を含む熟語
戎衣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「琵琶伝」より 著者:泉鏡花
、聞くこともはた謂《い》うことも、永き夏の日に尽きざるに、帰営の時刻迫りたれば、謙三郎は、ひしひしと、戎衣《じゅうい》を装い、まさに辞し去らんとして躊躇《ちゅうちょ》しつ。 書斎に品《もの》あり、衣兜《....「滑川畔にて」より 著者:嘉村礒多
王を宮中に囚はれた。親王は憤怨あらせられ、父君に上書して、臣夙に武臣の專恣を憤つて、坊主であつたものが戎衣《じゆうい》を被て、世のそしりを受け、而して、たゞ、君父のためにこの身を忘れた、朝廷の人は誰ひとり....「「ほ」・「うら」から「ほがひ」へ」より 著者:折口信夫
、赤土を出されて……と言つた風の伝へがある。勿論此赤土を呪術に用ゐる為に出されたものと解して、桙・舟・戎衣等に塗り、其上海水を赤く攪き濁して行つたら、舟を遮ぎるものはなからうと託宣のあつた様に説いてゐる。....