敝履の書き順(筆順)
敝の書き順アニメーション ![]() | 履の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
敝履の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 敝12画 履15画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
敝履 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
敝履と同一の読み又は似た読み熟語など
兵略 兵力 並立 弊履
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
履敝:りいへ敝を含む熟語・名詞・慣用句など
敝衣 敝履 ...[熟語リンク]
敝を含む熟語履を含む熟語
敝履の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「男女同権」より 著者:太宰治
をほとんど直観に依《よ》って識別し、これにつけ込み、さんざんその男をいためつけ、つまらなくなって来ると敝履《へいり》の如く捨ててかえりみないという傾向がございますようで、私などはつまりその絶好の獲物であっ....「妾の半生涯」より 著者:福田英子
う》なる愛は、かつて少しも衰えざりし、彼は妾と同棲せるがために数万《すまん》の財を棄つること、あたかも敝履《へいり》の如くなりき。結婚の一条件たりし洋行の事は、夫婦の一日も忘れざる所なりしも、調金の道いま....「ソクラテス」より 著者:新渡戸稲造
《え》らくなったような気がして、心が弛《ゆる》み、折角《せっかく》青年時代に守り本尊としていた理想を、敝履《へいり》の如く棄て去るのが多いものであるが、独りソクラテスに限っては、こういう不始末が毫末《ごう....